メンタルケア心理士資格とは?

メンタルケア心理士資格について・・・
そもそもメンタルケア心理士というのは、具体的にどのような資格なのでしょうか。メンタルケア学術学会においては、医療や福祉、教育、産業、公共サービスなどでの相談援助や心理カウンセリング、心理療法によるカウンセリング業務従事職やコミュニケーション向上で求められる基礎的な能力を持っていることを証明するものであると言われています。要は、必要としている人に対して心理的なアプローチができるだけの能力を持っていることを証明するための資格ということなのでしょう。
メンタルケア心理士資格の特徴となるのは、勉強内容です。というのも、一般的には難しそうなイメージを持たれる精神解剖生理学や精神医科学といった医学や薬学、生理化学などの勉強もすることができるのです。もともと心理学というと難しいイメージやハードルの高いイメージを持たれがちなのですが、さらにそこからより難しそうな分野の勉強をすることになるのです。
基本的に心理系においては一部の資格を除いて、医学系の知識が問われることはほとんどありません。あくまでも心理学の内容のみに特化している資格が多く、そういった中で医学系の知識が求められるメンタルケア心理士の資格というのは珍しいといえるのではないでしょうか。
ですが、冷静に考えれば心理学においては医学系の知識も必要になってくるものです。というのも、人間の心と体は密接に関係しているものだからです。実際に、精神科を受診している方もいるでしょうし、そこで何らかの薬が処方されている可能性も十分にあります。そういったときに医学系の知識がないままでは、きちんと対応することができません。心理学系の資格の中でも一歩踏み込んだ資格であるといえるのではないでしょうか。心と体に関係に興味のある方にもおすすめの資格です。

 

メンタルケア心理士の受験資格
メンタルケア心理士の受験資格についてですが、メンタルケア心理士講座の受講修了をした方、認定心理士の資格を保有している方、産業カウンセラー初級の資格を保有している方、文部科学省の定める4年制大学の心理学部、学科または心理隣接学部、学科を卒業している方となっています。
認定心理士の資格か、産業カウンセラーの資格を持っていると講座免除になりますが、だからといって勉強せずに受かるというわけではありません。医学系の知識も必要になる資格だからこそ、勉強量は必要になるのです。