メンタルケア心理士認定試験の概要

メンタルケア心理士の認定試験の受験資格
メンタルケア心理士の認定試験の受験資格についてです。メンタルケア心理士になるためには、一定の受験資格をクリアしていく必要があります。
まずは、医療福祉情報実務能力協会が指定した教育機関でメンタルケア心理士の講座を受講し、それを修了しておくことです。受講し、修了した方であれば、その時点で受験資格を得ることになります。受験する際には、願書提出のときに教育機関名(学校名)と学籍番号、学習開始日の記載が必要になりますので注意しておきましょう。
また、認定心理士の資格を持っている方や産業カウンセラー初級の資格を持っている方も受験資格をクリアしていることになります。さらに、文部科学省に定められた4年制大学の心理学部や学科、心理隣接学部、学科を卒業した方も受験資格を得ることができます。
これらの受験資格を見てみると、やはり心理学において一定の勉強をしているということがひとつの前提になってくるようです。取得自体は難しくないものの、メンタルケア心理士の資格を取得するためにはしっかりと心理学の基礎の部分、土台の部分を作っておく必要があるのです。ただ、だからといってハードルが高いわけではありませんので、不安になる必要はありません。

 

メンタルケア心理士の認定試験の試験科目
では、メンタルケア心理士の認定試験の試験科目はどのようになっているのでしょうか。当たり前のことですが、心理学やメンタルヘルスに関係する資格になりますので、これらのジャンルを中心に出題されることになります。
染色体や遺伝子といった一歩踏み込んだ精神解剖生理学なども勉強することになりますし、精神障害に関する知識をはじめとした精神医科学なども勉強することになります。もちろん、実際にカウンセリングをしていくことを想定したカウンセリングの目的や概論、医療との関係といったところまで勉強していくことになりますし、こういった部分が出題範囲となってきます。
試験の中には800文字程度の論述問題もあるといわれていますので、インプットだけではなくアウトプットまでしっかりとできるようになっておかなければなりません。難しく感じるかもしれませんが、メンタルケア心理士試験は在宅受験となっていますので、安心して受験することができます。まずは受験資格をクリアして、しっかりと勉強をし、メンタルケア心理士の資格取得を目指していきましょう。